アドリア海の征服を目指す我が艦隊の前に強敵が現れた。
その名もウスコク海賊。よく2隻でつるんで、商船を襲うチキンな連中だ。我が艦隊(バルシャ1隻と脳内艦隊)にも、よく仕掛けてくる。あいにく体調不良とか、お腹が減ってたりとか、港が恋しいとか・・・様々な理由で、戦闘を避けていたが、ある時、1隻のウスコク海賊が仕掛けてきた。
我が艦隊に歯向かうと、どうなるか調教してやる!!
激しい死闘の末、ウスコク海賊船は海の藻屑と化した。
戦闘を重ねるが、限りなく貧乏だ。普通に貿易やってた方が、断然儲かるような・・・
こうなったら、高額なクエストをこなすのみ。成功報酬5桁のクエストに飛びついた。内容は、ヴェネツィアの海事ギルドから、シラクサ?の役人に書簡を届けるというもの。あいにくヴェネツィア近海から出たことがないため、目的地の場所と所要日数がわからない。アドリア海と地中海の中継地点というのがヒントだ。
積める限りの水と食料を買い込み出航。途中海賊に何度か襲撃されるが、無駄な戦闘を避け目的地を目指す。イタリア半島を出たところで、20日経過。地図にもない港なので、少し焦る。最悪、ナポリへと逃げ込むことも考えつつ、西へ向かった。
残りの水・食料3、船員真っ青状態で、港を発見!シラクサだ。リアル30分掛かってしまった。無事書簡を渡し、ヴェネツィアを目指す。インドまで行くとリアル何時間だろう・・・
帰りは気楽なため、喧嘩を売ってきた海賊も蹴散らす。気分も爽快だ!
調子に乗っていたら、水と食料が少なくなってきた。計算外だ・・・
ヴェネツィアまであと2日というところで、水と食料が無くなる・・・
船員達の不満爆発。戦利品もすべて盗まれてしまうTT
おまけに甲板も臭い・・・
命の危険を感じつつ、ヴェネツィアへ帰航。大冒険だった・・・
だいぶ船が傷んできたので、新しい船の購入計画を立てる。全財産は4万円。
覗いてみると、今よりランクが上の船はベラボウに高い。
とりあえず、軽キャラベル(小型)を目標にがんばろう。
本日のイベント
港で、無賃で船に乗ったと思われる少年を目にする。
名はハルーン。発掘業で生活しているようだ。先日お知り合いになった、ヴィットーリア家に仕えたいらしく、案内してくれという。ハルーンを案内し、今後盗掘を行わないと約束して、無事仕えることになった。
数日後、街でヴィットーリア家の使用人から、お嬢様が家出?をしたと告げられる。港でヴィットーリアとハルーンを発見。どうやら、兄に無理やり結婚を進められ、不満を積もらせたらしい。なんか話が勝手に進んで、ナポリへ連れて行ってくれと頼まれる。
この船は、昨晩船員達が反乱を犯して死にそうだったんですけど・・・