人気ブログランキング | 話題のタグを見る

大航海時代オンライン    ビタパランの冒険日記

by p_amamiya
 
7章:虚飾の宴
先日のコショウの一件の数日後、晩餐会が開かれることとなった。
海事の下っ端の自分などは、寄り付いただけで殴り殺されそうだが、ヴィットーリアとアルヴィーゼの付き人ということで、参加することが出来た。
7章:虚飾の宴_d0041240_13285230.jpg

この混乱した時期の晩餐会の真の目的は、ヴェネツィアのインド航路への参入宣言と、他国の大商人達の協力を促すためのものであった。
しかし、既に新航路を開拓したポルトガルに対抗するには困難な状況であり、条件の悪いヴェネツィアへ協力を申し出る商人などいるわけもない。


虚飾の宴の中、ビタパランとヴィットーリアはある人物と再開する。
7章:虚飾の宴_d0041240_133422.jpg

こやつの名はジュリアン。
ブログには登場していないが、ナポリの遺跡(おぞましい記憶が・・・)にて、到着時遺跡発掘をしていた若造である。ヴィットーリアが酔っ払いに絡まれていた時、ジュリアンが助け舟を出し、その後二人は見事な踊りを披露したそうな・・・
さしづめ、自分はカボチャの馬車を引くピエロといったところかTT


ジュリアンはヴェネツィアはしばらく身を置くにあたり、財宝探索家として、ヴィットーリアと契約したいと持ちかける。そこでヴィットーリアは正式な出資の条件として、古代の詩文を頼りに、伝説のカルタゴの遺跡を見つけてくるよう依頼する。
こうして、ジュリアンは監視役のハルーンをつれ、ヴェネツィアを後にした。
7章:虚飾の宴_d0041240_13403756.jpg

数日後、ハルーンが1人で帰航。なんでも、チュニスで遺跡を発見したらしく、一人で報告に来たそうだ。ヴィットーリアに報告すると、ぜひ現地に行きたいと言い出す。嫌な予感が・・・
こうして、チュニス郊外にある遺跡へヴィットーリアを送ることとなった。

チュニス郊外に差し掛かったとき、ハルーンが遺跡への地図をどこかで落としたと言い出す。
つまり自力で遺跡を探せということだ。ここにきて大問題が発生する。
7章:虚飾の宴_d0041240_13461920.jpg

冒険の名声は皆無に等しいからなorz
どなたか冒険者の方、助けてください。
by p_amamiya | 2006-04-23 13:47 | 大航海時代
<< カルタゴ遺跡を求めて 太陽は西天へ >>


S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
リンク



掲載している『大航海時代 Online』の画像は、『大航海時代 Online』公式サイトにおいて使用許諾が明示されているもの、もしくは『大航海時代 Online』の有効なアカウントをお持ちのユーザーのみに株式会社コーエーが使用許諾を行ったものです。


(C)HUDSON SOFT ALL RIGHTS RESERVED. 株式会社ハドソンの著作権を侵害する行為は禁止されています



T: Y: